【ポケモンSM】着せ替え要素復活!その目的とは?
皆さん、こんにちは!ミネーシャです!
11/18(金)に発売される「ポケットモンスター サン・ムーン」では、主人公の着せ替え要素が復活しています。
私も非常に楽しみですが、どういう目的があるのか考えてみました。
オリジナリティが出せる
着せ替え要素が初めて導入されたのは「X・Y」バージョンでした。
戦闘に入るときのアニメーションにコーデが映るので、対戦では相手のコーデを楽しむこともできました。
やはりオリジナリティが出ると、キャラに愛着がわきますよね。
「ORAS」バージョンでは、リメイクということもあり、服装固定で一部ではがっかりした声もあったようです。
今回は久々の復活ということになります。
アローラ地方のファッションは、色の変更まででき、更に戦闘中、プレイヤーもよく映る仕様になっているため、ORASで溜まっていた分も含めて、ますますファッションに凝る人が増えそうですね!
貧乏人だらけになる=やりこみ要素
カロス地方には、各町にブティックがあり、種類も豊富だったために、貴重なおこづかいをファッションにつぎ込んだプレイヤーが続出しました。
今回はその比にならないほど、お金が足りなくなるのではないかと思っています。
貧乏人続出です。
現実でもそうですが、ファッションはお金がよく飛んでいきますね。。
ポケモンリーグや再戦トレーナー、はたまた新要素でどうにかお金を貯めようとします。
一度戦ったら終わりではなく、何度も戦い切磋琢磨していく。こういったやりこみ要素の強化が背後にあるのは間違いありません。
きっと、発売後から思い思いのコーデがネットに上がってきますね笑
「人とポケモン」の集大成!
第五世代まではあくまで「モンスター」が主役で、交換したり対戦したりしていました。
第六世代(ポケモンXY)では、着せ替え・PSSなど、プレイヤーという「人間」の交流要素が導入されました。
そして、第七世代(ポケモンSM)では、その集大成を目指しているのではないでしょうか。舞台であるアローラ地方は、「ポケモンと人間が深い絆で結ばれている」地方です。それを実現するための一つのアイテムが「着せ替え」なのではないでしょうか。